こんにちは、マネー実験室の室長Zです。
「ポイントって気づいたら期限切れになってた」——そんな経験、ありませんか?
このブログでは以前から、VポイントをSBI証券の投資信託購入に充てる「Vポイント錬金術」を実験・記録しています。おかげで毎月のポイントが着実に配当金という形で戻ってくる仕組みができてきました。
ところが、dポイントについては、正直なところうまく活用できていませんでした。メインのポイントサービスではないのでそこまで大量に貯まるわけでもなく、「なんとなくd払いで消費するか…」くらいの扱いをしていたんです。
そんなモヤモヤを解消するきっかけになったのが、d払いアプリのある機能でした。今回はその発見から口座開設、そして初月の分配金着弾までをレポートします。
目次
- きっかけはd払いアプリの「かんたん資産運用」
- dポイントでマネックス証券の口座を開設した理由
- 115ポイントを「世界のベスト」に投入してみた
- 初月に2円の分配金が着弾!「世界のベスト」とは何か
- 次回の考察と今後の方針
きっかけはd払いアプリの「かんたん資産運用」
ある日、d払いアプリをなんとなく眺めていたところ、「かんたん資産運用」という文字が目に入りました。
タップして読み進めると、dポイントをそのまま投資信託の購入に使えるという内容。「ポイントで投資か、SBI証券と同じ発想だな」と思いながら続きを読んでいくと、さらに驚きの一文が。
「期間限定ポイントも利用可能」
これは正直知りませんでした。
dポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがありますが、期間限定ポイントはd払いとして使えるので、ローソンなどでの買い物で普通に消費できます。失効に困っていたわけではありません。
ただ最近、ふと思うようになっていました。「買い物で使ってオシマイじゃなく、何かしら継続的なインカムに変換できないものか・・・」と。
Vポイントではその仕組みがすでに動いています。毎月の配当金として戻ってくる流れができている。同じことをdポイントでもできないか——そんなことを考え始めていた矢先に、d払いアプリで見つけたのが「かんたん資産運用」でした。
「期間限定ポイントも利用可能」
この一文で、ピースがカチっとはまった感じがしました。
dポイントでマネックス証券の口座を開設した理由
かんたん資産運用を利用するには、マネックス証券の口座が必要です。
口座を新たに開くことへの壁は、正直ゼロでした。なぜなら、ここはサラリーマンのマネー実験室。試してみることに意義があるし、実際に動いてなんぼの世界です。さっそく口座開設を実行しました。
手続き自体はスマホで完結。今回の判断材料はシンプルです。
| 判断ポイント | 内容 |
|---|---|
| 期間限定ポイントが使える | 期間限定ポイントで投資可能 |
| 少額から始められる (100円~) | 1ポイント=1円として投資信託を購入可能 |
| 特定口座に対応 | NISA枠とは別に運用できる |
| 手出し不要で実験できる | まず手持ちのポイントで試せる |
「期間限定ポイントも含めて、効率的に運用に回す」というシンプルな発想で動き始めました。
115ポイントを「世界のベスト」に投入してみた
口座開設後、まず手持ちのdポイント115ptを投資信託の購入に充てました。
選んだのは「世界のベスト」(正式名称:インベスコ 世界厳選株式毎月分配型)です。名前の通り、グローバルの厳選された株式に投資する毎月分配型のアクティブファンドです。
選んだ理由はシンプルで、かんたん資産運用のラインナップの中で分配金が出るタイプのファンドとして目に入ったから。「とにかく試してみる」フェーズなので、115円(≒115ポイント)という少額でどんな結果になるかを見ることを優先しました。

投入後はしばらく様子見。正直「少なすぎて何も起きないかも」と思っていました。
初月に2円の分配金が着弾!「世界のベスト」とは何か
ところが、初月に2円の分配金が入りました。
115円の投資で2円。単純計算すると月次利回りは約1.7%、年換算で20%超という数字になります。
ただし、ここは冷静に見る必要があります。
投資信託の分配金には2種類あります。
| 分類 | 内容 |
|---|---|
| 普通分配金 | 運用益から支払われる分配金。純粋な利益。 |
| 特別分配金(元本払い戻し) | 元本を取り崩して支払うもの。利益ではない。 |
「世界のベスト」は毎月分配型の高分配ファンドとして知られており、特別分配が含まれている可能性があります(※2026年5月時点。詳細は目論見書および分配金計算書でご確認ください)。今回の2円がどちらに該当するかは、次回の記事でしっかり確認・報告します。
とはいえ、「115ポイントという端数を投資に変換し、初月に何かしらの反応があった」という事実は、実験記録として十分面白い結果です。
次回の考察と今後の方針
今回の実験で見えてきた仮説と今後の方向性を整理しておきます。
①分配金の性質を確認する 普通分配か特別分配かを明細で確認し、次回記事でレポートします。
②dポイントの定期投入を仕組み化できるか検討する 毎月どの程度のdポイント(とくに期間限定)が貯まっているかを把握し、SBI×Vポイントのようにルーティンにできるかを探ります。
③SBI証券との役割分担を考える 現在SBI証券では日本・米国・欧州の高配当ファンド3本を軸に毎月分配を受け取る仕組みを構築中です。マネックス証券をどう組み合わせるかは、引き続き実験しながら考えていきます。
小さな実験ですが、「消費で終わっていたポイントが継続的なインカムへ動き出した」という感覚はなかなか気持ちいいものでした。また実績が出たらシェアしますね。
まとめ
- d払いアプリの「かんたん資産運用」で、期間限定dポイントも投資に使えることを発見
- マネックス証券の口座を開設し、115ポイントを「世界のベスト」に投入
- 初月に2円の分配金が着弾。ただし普通分配か特別分配かは次回検証予定
- 「使ってオシマイ」だったdポイントを継続的なインカムに変換する仕組みづくりの実験、引き続き続けていきます
一緒に資産形成、頑張りましょう!
※本記事は筆者個人の投資体験・考えをもとにしたものです。投資判断はご自身の責任で行ってください。ファンドの分配金や利回りは過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。

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