【実験報告】通勤往復20kmを「資産」に変えられるか?ポイ活アプリの限界利益をガチ試算(2026年版)

毎朝、満員電車に揺られながら、または通勤の車の中で、「この時間は無駄だな…」と溜息をついていませんか?

こんにちは、サラリーマンのマネー実験室、室長のです。

私の毎日の移動距離は往復約20km。徒歩や昼休みの散歩を合わせると、1日約10,000歩に達します。以前はこの移動を「1円も生み出さない、ただ会社に行く為の時間」と思っていましたが、今は違います。スマホの中で「チャリン…」と音がする、密かな収益化タイムに変わりました。

今回は、2026年現在の私の生活をベースに、移動を「資産」に変えるためのリアルな試算と、試行錯誤の末に辿り着いた「疲れない運用術」を報告します。


1. 【猛省】「ポイ活廃人」でスマホも心もボロボロだった過去

実は、今のスタイルに辿り着くまでには手痛い失敗がありました。

一時期は「稼げる」と聞けば片っ端からアプリを入れ、15個以上のポイ活アプリを常駐させていたんです。その結果、私の「実験室」は崩壊の危機を迎えました。

  • バッテリーが昼過ぎには瀕死: バックグラウンド通信でスマホが常に熱を持ち、夕方にはモバイルバッテリーが手放せない状態に。
  • 自分の時間が消滅: 帰宅後も寝る前も、ひたすら30秒の広告動画を見続ける苦行。まさに本末転倒です。
  • 精神的疲弊: 「あ、タンクを回収しなきゃ」という強迫観念に追われ、全然楽しくなくなってしまいました。

「数十円のために、自分の一日とスマホの寿命を切り売りしてどうするんだ?」

そう猛省し、一度は全削除も考えました。そこで考えを改めたのが、「工数MIN(最小)で、生活に潤いを持たせる」という今の実験スタイルです。

2. 【実行】選別された「精鋭アプリ」の稼働データ

ストレスにならない範囲で「これだけは残した」精鋭たちの運用実績です。ここで、2026年現在、私の実験室で「最強の安定感」を誇る秘密兵器を紹介します。

アプリ名1日の期待値採用理由(低コスト重視)
my health web10〜15円健保連携の神アプリ。 広告なしで歩数同期のみ!
トリマ10〜15円広告視聴は「本当に暇な時」だけと割り切り。
ANA Pocket10〜20円
(Pro会員費を差し引いた値)
Pro会員(2026年2月時点は月額550円)。移動が勝手にマイルになる快感。
楽天ヘルスケア1〜5円5,000歩歩いて「くじ」を引くだけ。所要時間10秒。
その他サブ10〜15円LINE Walk、おぢポなど、手間のかからないものを厳選。

合計:1日あたり約41円〜70円相当

※my health webは勤務先の健保組合が対象の場合のみ

ANA Pocket (Pro会員)を前提に試算

月間収益過去実績(約850~1,150円) – Pro会員費(550円) = 実質 約300~600円の利益

1か月を30日と仮定すると、1日あたりに換算すると、約10~20円相当の利益になります。

有料会員だとしても十分に元が取れて、赤字になったことがないアプリです。

注目:サラリーマンの特権「my health web」

勤務先の健康保険組合が導入していれば、これを使わない手はありません。2026年現在、歩数連携だけで毎日10〜15円相当が堅実に積み上がります。

何より素晴らしいのは、広告視聴が一切不要で、500円からAmazonギフト券(アマギフ)に交換可能になった点です。まさに福利厚生という名の「無償の給与」です。

【Check!】 自分の会社が対象か分からない方は、社内ポータルや健保のしおりで「マイヘルスウェブ」と検索してみてください。意外と知られていないお宝アプリが眠っているかもしれません。


3. 【新・実験】スマホの寿命を削らない!バッテリー対策の最適解

「移動ポイ活は電池を食う」という最大の弱点を克服するため、私が実験を重ねて辿り着いた設定を共有します。これをやるだけで、電池持ちが劇的に変わります。

① 位置情報の「使用中のみ」と「常に」の使い分け

  • トリマ / ANA Pocket: これらは「常に許可」でないと計測漏れが出ます。ただし、「正確な位置情報」をオフにしても概ね計測できるケースがあるため、精度を一段階落とすのがコツです。
  • 楽天ヘルスケア / my health web: これらは「歩数データ(ヘルスケア)」を参照するだけなので、位置情報は不要。設定でオフにします。

② 「Appのバックグラウンド更新/バッテリー最適化」を絞り込む

設定画面から、ポイ活以外の不要なアプリのバックグラウンド更新をすべてオフにします。

また、ポイ活アプリの中でも「移動」が伴わないもの(アンケート系など)はオフにして、起動した時だけ通信するように制限します。

③ 広告視聴は「Wi-Fi環境下」かつ「低輝度」で

4G/5G回線で動画広告を読み込むと、通信量だけでなく電力も激しく消費します。

私は「移動中に広告は見ない」と決め、帰宅後にWi-Fiに繋ぎ、スマホを伏せた状態で(音声を消して)消化しています。これにより、スマホへの負荷を最小限に抑えています。


4. 【出口戦略】貯まったポイントは家族の「麦茶」に全寄せ!

「小銭を貯めて何に使うの?」という疑問への、私の答えは明確です。

バラバラに貯まったポイントはすべて「アマギフ」に集約し、Amazonで注文している「お茶の定期便」の支払いに充てています。

※CCL やかんの麦茶 2L×8本 ¥1,498。(2026年2月時点の金額)

こちらは家族みんなで飲む定番品です。

我が家では子供も含めてみんなこの麦茶を飲むので、消費が激しいんです。

でも、ポイ活で毎月1,000円前後のアマギフを補填できれば、このケース代の3分の2は「歩いた報酬」だけで賄える計算になります。

「パパが毎日通勤して歩いた分で、みんなの飲み物代が出てるよ」と言えるのは、ちょっとした誇りです。これこそが、数字以上の「潤い」をもたらしてくれます。


5. 【番外編】週末の「長距離移動」は、まさにボーナスステージ!

平日は地道な積み上げですが、もしあなたが土日に旅行や帰省、出張があるなら、それはもう「実験室」における最大のご褒美タイムです。

新幹線や特急、あるいは高速道路での移動。

スマホをポケットに入れているだけで、平日の数倍のスピードでポイントが爆増していく様は圧巻です。

以前は渋滞にハマるとイライラしていましたが、今は「お、今ので麦茶2本分稼げたな」とポジティブに変換できるようになりました。このメンタルへの好影響も、ポイ活の隠れたメリットです。


6. 【考察】ポイ活を「義務」から「娯楽」へ

今回の実験で分かったのは、「頑張りすぎないことが、最大の継続術」だということです。

  • 広告視聴が面倒な日はスルーしてOK(自分の時間を守る)。
  • 「my health web」のような、自動連携系を主軸にする(工数を減らす)。
  • 貯まったポイントで「家族で使う日用品」の固定費を削る(達成感を得る)。

このくらいの距離感が、私たちサラリーマンには丁度いい。

家族がいる方なら一緒にやると倍速でポイントが成長していきます♪

1日数十円。1ヶ月で1,000円。

数字だけ見れば地味かもしれませんが、自分の移動が「家族で飲むお茶」に変わる。そんな「小さな、でも確かな潤い」こそが、忙しい日々をサバイブする「マネー実験室」の真の成果なのです。

無理のない範囲でアプリを整理し、毎日の通勤を「静かにチャリンチャリン」と積み上がる、見えないボーナスに変えてみませんか?

(注:数値は2026年2月時点の個人の実験結果です。健保組合や各アプリの最新仕様をご確認ください。)

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